全国明社情報

『みやぎ明社ミーティング』開催しました


 Dsc04082 Dsc04088_2 全国明社(砂川敏文理事長)は、911()宮城県松島町のパレス松洲において、『みやぎ明社ミーティング』を開催、仙台明社と石巻明社から149人が参加しました。

  研修は宮城県明社・久水輝夫会長の挨拶で始まり、研修1では全国明社・原良次事務局長が、「これからの明るい社会づくり運動」と題して今後の明社運動のあり方について、また研修2では全国明社・沼田壽雄常務が「協力団体としての取り組み」について、それぞれ講義を行いました。   

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研修後の質疑応答では、時間が足りなくなる程の活発な質疑が交わされ、仙台明社・近藤正則相談役のご挨拶の後、石巻明社・本川郁子副会長の閉会の辞で『みやぎ明社ミーティング』を終了しました。
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『志民カレッジに参加して』


  第1回志民カレッジ参加者の感想です。

Img_41012_2 ヨーロッパの町並みを見て感激したことを、地元に持ち帰って実行した香山さん(NPO法人夢空間松代・理事長)の熱意、情熱に感激しました。そして、その情熱が30年続いていること、松代の人たちの町並みの復元・保全にかける情熱に感動し、すごいことだと思いました。僕も、感動する動機を見つけて、見習いたいと思いました。                                              
                 (埼玉県・三郷明社 畔上知久)

 

Img_4076 明るい社会づくり運動の勉強会に参加するのは初めてで、いろんなことが参考になりました。まちづくりで(景観を考えて)コンビニがないのにびっくりし、地元の方のまちづくりにかける努力、素晴らしさに感動しました。                            (宮城県・仙台明社 飯田良恵)

 

東京では待機児童が多いのに施設が作れないが、こっちのように自然があって土地があって、住民の理解を得て施設が作れることが羨ましく、また参考になりました。松代の町は初めてですが、武家屋敷とかがあって、それがきちんと整備されていて驚きました。                    (東京都・調布明社 最首和夫)

 

Img_41001 町並み保存の様子を見せて頂き、どこも手入れがよく行き届いて素晴らしかったです。よくよくお話を聞いてみると、二十年近くの成果であること。特に「他の観光地のような物を目指しているのでは無い、松代ならでは・・・を目指している」と言う話に、なるほど・・・と思いました。落着いた町並みが印象に残っています。(観光客のための街づくりの前に、住民のための街づくりである事を感じた)

初期の段階で、松代ならではの良い所を紹介する冊子を、沢山の住民と作られた話や、「お庭拝見」を通じて、住民も知らなかったそれぞれのお屋敷の庭を鑑賞する中で、住民自身が「この素晴らしい物を風化させて良いのか」と言う同じ思いになっていき、志を同じくする人の和を広げたところが参考になりました。行政の動向で動くのではなく、自分たちの街づくりをするのだとの思いがあるから、ブレナイ運動なのだと感じた次第です。 (ただし、行政の後押しがないと成立しない事業)                             (三重県明社 松島雅樹)

 

Img_4088 初代松代藩主・真田信之のご威光が、いまも輝いている街並み。武家屋敷、町屋商家、こうした文化財を大切に保存され、観光資源として活用されている。電線地中化、ゴミが落ちていない街。モノを大切にし、訪れる観光客をもてなす心に感銘を覚えました。

今回、全行程のガイドをして下さった、夢空間松代の事務局長・三田さんと、我々の活動の紹介をさせていただきながら、立ち話でさまざまなお知恵をいただきました。とりわけ、“協働”について「顔が見える情報交換をしながら、お互いに協力できることが必要です。そうすることで自分たちの動きもはっきり見えてくるんです」「すべては人と人との交流からはじまる。さまざまな意見、考え方を持った人と人との交流は情報の発信基地となります。新しい関係が広がってコラボしていくと、一人の考えじゃできないことも実現することがあります」と、教えていただきました。

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ややもすると、いつのまにか価値観の違いを受け入れず、閉鎖的な活動に陥ることがありがちです。私は今回、さまざまな人が集う『志民カレッジ』に参加させていただき、見聞を深め、交流を持たせていただいたことで、人間的な幅を広げさせていただいたように思います。ありがとうございました。

(埼玉県・八潮明社 渡辺利行)

 


『明社志民カレッジ第1回研修』


Img_4142 全国明社(砂川敏文 理事長)は、平成2893日(土)・4日(日)の2日間、参加者・スタッフ10名で明社志民カレッジ第1回の研修を行いました。今回の研修は、平成12年長野市が立案した「松代地区中心市街地活性化基本計画」による、町全体を博物館にする「信州松代まるごと博物館構想」を受け、平成136月に任意団体として住民有志100名で発足後、翌年6月にNPO法人の認証を受けて以来、信州松代の歴史・文化・自然・人物など地域に潜在する資源を掘り起こし、光を当てて磨きあげ全国に発信して、住んで住みやすく訪れて心憩えるまちを目指して、住民によるまちづくりに取り組んでいる『NPO法人夢空間松代のまちと心を育てる会』(http://npo-yumekuukan.com/)の活動手法を学ぶもので、事務局長の三田さん他スタッフの案内で松代の街並みを歩き、活動状況を確認しました。

見学コースは、3日:旧松代駅 →松代公民館(三田事務局長によるレクチャー)
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旧樋口家住宅→ 文武学校
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白井家の門→象山神社→山寺常山邸
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象山地下壕
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横田家住宅→松代支所(製糸工場跡看板)→坂口酒店(まちの縁側)

       →大英寺(小松姫の霊廟)→寺町商家→八田家→まち歩きセンター
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               (それぞれの場所の詳細は、こちらでご覧いただけます。  

                 http://www.matsushiro-year.jp/modules/sightseeingroot/

4日:国蝶オオムラサキ保護の現場(小林正さんのお話と森の見学)
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児童福祉施設松代福祉寮(施設概要説明と施設の見学 

      http://www.grn.janis.or.jp/~m2782556/A-ennkaku.htm 
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2日間を通して、松代に住む人たちが自分の町を愛おしく感じ、誇りに思えるまちづくりに取り組んできたこれまでの経緯をうかがい、また実際の街並みを歩いてみて、リーダーの一貫してぶれない姿勢が住む人たちの共感・信頼に繋がり、ここまでの活動に広がったのだと実感しました。

 

                                                   (全国明社事務局)