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『明社志民カレッジ・第1回研鑽』参加者感想 その1


■明社志民カレッジに参加して
   
第1回明社志民カレッジは、明社運動の理念や歴史の研修と、埼玉県のふじみ野明社の活動を視察するという内容で、現地では理事さん方やボランティアの方々の熱い心に触れることが出来た、大変楽しく有意義な2日間でした。
 Img_1854_2 ふじみ野明社では、一人ひとりの善意を大切に “あなたのいい顔みたい!”という、誰にもやさしく解りやすい目的・理念をそのまま実践されている理事さん方・ボランティアの方々が、地域の市民の喜びを我が喜びとして、本当にいい顔で活動されていました。気の合う者同士の活動ではなく、大きな違いを持つ者同士が、時にはぶつかりながら認め合い、生かしあい、ともに同じ目的に向かって行く組織というのは凄い力を発揮していくのだと感じました。
 私が特に驚いたのは、活動スタート時に市民にボランティアを募集したところ170名以上の応募があったこと(現在は231名)、主に高齢者への病院付添い・買い物など、月に約2,000時間にのぼる活動時間、テレビインタビューで70歳代のボランティアが「報酬よりも、喜んでもらえることが自分自身の元気や生きがいにつながっている」と答えていたこと、事業仕訳に関連して市役所へ地域住民から『支え愛事業』を続けて欲しいと、多くの電話がかかってきたことなどです。本当に市民の方々が喜んでくださっているのだと感じました。
 Img_1892 事務局にいた70歳代の男性が、パソコンで登録ボランティアの管理をしているのですが、自力でマニュアルから勉強して管理ソフトを作製したと、謙遜しながら話される姿にまたびっくり。驚きで、口が開きっぱなしでした。世の中は広い!素晴らしい方々がたくさんいる事を実感しました。 また年間を通して、花見や暑気払い・親睦旅行など、関係者全員で積極的にコミュニケーションを図っていることも重要なポイントだと思いました。
 理事さん方が言われた「思いは伝わる」「願いは叶う」という言葉。また企業を退職されて、市民のために全力で取り組まれている北沢代表理事さんが言われた「私を支えてくれる理事さん方の、大きく広い心のお蔭なのです」という言葉。「目に見えない力を、感じざるを得ない」ともおっしゃっていました。そうした言葉一つひとつに感銘しました。
 地域の方々の善意が引き出されていく、ふじみ野明社の市民活動。これからも、ふじみ野明社に注目しながら、私も一市民として、足元の家庭・地域から頑張っていこうと決意を新たにしました。

                              
                                                                     (明社京葉地区委員会 小澤一雅)