全国明社情報

『第7回“すまこみ喫茶”』開催報告


101 全国明社は平成241215日(土)、今年度最後となる『第7回“すまこみ喫茶”』を、石巻市向陽町仮設住宅において開催しました。この向陽町の仮設住宅は、昨年8月の第1回目の仮設住宅への支援でお邪魔した場所で、20棟に137世帯の方が生活しています。今回の参加者は、渋谷区1名・埼玉県北明社1名、千葉県明社2名、石巻明社2名、全国明社3名の計9名。 生憎の雨模様の中、集会場の前のスペースにテントを張り調理を開始。食事は定番の焼きそばと焼き鳥です。
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   集会場の中では、前回同様、渋谷から参加の横川直美さんが松ぼっくりやドングリを使ってのクリスマス・リースづくりを行い、10名ほどの方たちが参加しました。リースは、ダンボールを丸く切った台紙の周りに、木の実や葉っぱを置いて飾りつけしていきます。台紙にマジックで色をつけたり、松ぼっくりの胴体に綿の顔をつけたハリネズミを使ったり、周囲にビースを置いて華やかな感じを出したりと、それぞれに個性豊かなリースづくりとなりました。
   この日は関西からのボランティアの方たちも集会場を使ってハンドマッサージを行っていましたが、リースづくりの後でマッサージをしてもらって帰る方や、マッサージの順番待ちの時間を使って小さなリースをつくる方など、相乗効果もあって集会場はにぎわいました。
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そんな中で今回特に印象的だったのは、食事の後で何人かのお母さんが「部屋にいる人たちに食事を配ってくるから」と自発的に申し出てくださって、雨の中を何度も往復して皆さんに渡してくださったこと。仮設住まいも1年半近くが経って、コミュニティ意識が高まってきているんだなと、とても嬉しくなった出来事でした。
 仮設にお住いのみなさんが、少しでもホッとできる時間を過ごしていただけるよう、全国明社は来年度もいろいろな形で支援を継続していきます。 引き続きご協力よろしくお願いいたします。

                            
                                                                                   (全国明社事務局 前原佐智子)