明るい社会づくり運動旭川地区推進協議会(仁木英雄会長)は、平成30年2月18日(日)旭川市公会堂を会場に「第5回ファミリーコンサート」を開催しました。
このコンサートは、旭川市教育委員会の後援のもと、音楽を通して青少年の豊かな心・情操を育み、家族ぐるみで楽しんでもらうことを目的に開催されています。2月の冬季には珍しく晴天となったこの日、午後2時の開演を待ちきれない様子の多くの家族連れの姿がありました。
第1部は、旭川交響吹奏楽団の迫力ある演奏から始まり、第2部は、子どもさん向けにアンパンマンメドレー、お父さん・お母さん方には山口百恵メロディーを、そして最後に指揮者である仁木会長より、思いやりの大切さ、明社運動の目指すものなどの話があり、最後に会場のみなさんでパンフレットの歌詞を見ながら「ふるさと」を合唱して終了しました。
コンサート終了後、出口では昨年の台風で甚大な被害を被り、いまだ復興途中の「南富良野災害」への支援募金が呼びかけられ、多くの方が足を止め献金してくださいました。
(全国明社事務局)
※写真はクリックで大きくなります。
北海道の明るい社会づくり運動旭川地区推進協議会(仁木英雄会長)は、平成30年1月28日(日)、美瑛町町民センター美丘ホールを会場に、こども音楽会inびえい実行委員会と全国明社との共催で、『第2回こども音楽会inびえい』を開催しました。日本列島に寒波の訪れる中、午前中に降っていた雪も音楽会が始まるころには青空に変わり、会場はたくさんの家族連れで賑わいました。
今年は参加団体が増えたために開演を1時間早めるなど、スタッフは運営に苦労しましたが、それもまた嬉しいことと笑みがこぼれていました。
オープニングは、旭川明社・仁木会長の指揮による、美瑛混声コーラス“クラルテ”の合唱から。続いて、青葉幼稚園児の「青葉太鼓」、美瑛ハッピーフラサークル、笠原公美子バレエ教室、早川タップダンススタジオ、ヨサコイ同好会によるダンスや演技が披露されました。
そして、美瑛小学校スクールバンド、美瑛中学校吹奏楽部の演奏を最後に音楽会を終了しました。
(全国明社事務局)
※写真はクリックで大きくなります。