都道府県・地区明社 活動紹介

明るい社会づくり運動大阪府地区明社連絡会『学童保育でケーナづくり』


Photo_15 平成29513日(土)、大阪府地区明社連絡会(佐藤武幸29年度代表)は、羽曳野市にある「NPO法人子育てサポートくるみ くるみ共同保育園」で、青少年の健全育成の一環として、園の学童保育に通う小学校1年生から6年生までを対象に、アンデスの民族楽器である「ケーナ」づくりを行いました。ケーナは、有名な「コンドルは飛んで行く」などの主旋律を受け持つ縦笛で、何とも言えない素朴な味わいのエア・リード楽器です。

この日は、学童の子どもさん39名の他に先生もケーナづくり に参加されることになり、総勢45 名分(45本)のケーナ用の竹材の調達に奔走!竹ならどんな竹でも良いというわけではなく、内径は約18mm、節から節の長さが300mm以上のものでないとケーナづくりには適しません。この基準にあった竹を準備するのが大変で、園との調整でお世話くださった地元の木下佳子さんが、不足分を補うために河内長野市の名刹「観心寺」のご住職にお願いし、伐採してあった竹をご持参くださり、ようやく50本超えの材料がそろいました。

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子どもさんでも工作し易いよう、半完成の状態の材料を使っての「ケーナづくり」。「おっちゃんボクの笛見て!鳴れへん!」などと、教える者は可愛い子どもさんたちに取り囲まれ、うれしい悲鳴を上げていました。 

  1時間が過ぎたころ、ようやくみんなのケーナが完成し、音出しの練習に。音が出る子も出ない子もいますが、「帰ってから、家でも練習してや!」と約束し、最後に一緒に作ったケーナを使って「竹田の子守唄」と「コンドルは飛んで行く」を模範演奏すると、あれだけ賑やかだった子どもさんたちも、静かにじっと聴いてくれました。 

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次はどんな企画で行こうかと考えながら、またこの子どもさんたちに会えることを願って“ほんわか”とした気持ちで帰路につきました。

 

  (明るい社会づくり運動大阪府地区明社連絡会事務局 杉本光正)


                      
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