都道府県・地区明社 活動紹介

明るい社会づくり運動埼玉県協議会『第4回女性フォーラム』のご報告


Dsc_0017明るい社会づくり運動埼玉県協議会(奥田昌利会長)は、226日午前10時からさいたま市立武蔵浦和コミュニティセンターで、『第4回女性フォーラム』を開催。県下20地区から90人の女性が参加しました。

  同フォーラムは、時々の課題をテーマに掲げる「女性の女性による、女性のための話し合いの場、学びの場」。今回の実行委員会は「東日本大震災で浮かび上がった課題に学び、命を守るための行動を考える」とともに「被災地支援の関心をさらに継続する」ことを目的に、『あの日を忘れない 3.11 ~小さな命の意味を考える~』をテーマとしました。

  Dsc_0003_2奥田会長と太田タキ子実行委員長の挨拶のあと、「小さな命の意味を考える会」の佐藤敏郎代表と夫人のかつらさんが講演。佐藤夫妻はともに元中学教師で、「大川小学校の悲劇」と報道された津波で次女を亡くします。その後、74人の児童の死を無駄にすることなく、再発防止につなげなければならない」との思いから教職を辞し、「小さな命の意味を考える会」を立ち上げ、全国で活動を展開しています。
                      Dsc_0121Dsc_0131   
  Dsc_0185_2
佐藤かつらさんが語る震災直後から小学6年生の次女みずほさんを火葬にするまでの体験談には、多くの参加者が涙を流していました。

また、佐藤敏郎さんは「防災教育の際、常に生徒たちに伝えている言葉は『防災とは、ただいまを言うことです』。『いってきます』と出かけたら、必ず『ただいま』を言う。それがいのちがつながることなのです」と語りました。

午後からは15グループで討議。佐藤夫妻への質疑応答のあと、参加者による募金119,024円が佐藤夫妻に贈呈されました。     

                 Dsc_0176Dsc_0168
                                         Dsc_0199
   佐藤夫妻の講演は、当日のテレビ埼玉のニュースでも紹介されました。
郎さんが関わった高校生との書籍『16歳の語り部』は今月発刊されました。

 
   ※佐藤敏郎さんが関わった高校生との書籍『16
歳の語り部』は、今月発刊されました。
                     Dsc_0156_2
 
       小さな命の意味を考える会のホームページ
       
http://311chiisanainochi.org/

                                                                                                (全国明社事務局)