都道府県・地区明社 活動紹介

北茨城明るい社会をつくる会『東日本大震災慰霊訪問と植栽』ご報告


   北茨城明るい社会をつくる会(山下力会長)では、418日・19日に、全国集会2012inみやぎに5名が参加し植樹した復興桜の成長ぶりを拝見するとともに、犠牲になられた方々やご家族の悲しみに思いを寄せ、命の尊さを深く見つめるための慰霊慰問の旅を行いました。

  勿来明社・高萩明社からも5名の参加協力を得て、3地区合同となった旅の参加者は総勢20名。まず、石巻市上釜ふれあい広場の“めいしゃのもり”で、2年半前に植樹した復興桜と対面、清楚で可憐な花びらをつける姿に、自分の子どもに会ったみたいで皆さん嬉しそうでした。その後、石巻明社の皆さんと一緒に、石巻河南インターチェンジそばの側道の花壇に、松葉菊を植えました(※)。参加された皆さんの心にも、さぞかしきれいな花が植えられたことでしょう。 
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   植栽を行った後は、石巻市大川小学校へ向かい、小学校の山側にある慰霊の碑に手を合わせ、先生や子どもたちだけでなく、学校周辺の住民のお名前を目にしたときには、誰もが涙が止まらなくなりました。

  翌日は南三陸町防災センターを見学。防災センターのマイクで最後まで避難を呼びかけ、多くの人の命を救いご自身は帰らぬ人となった遠藤未希さんは、その年の9月に結婚される予定だったと聞き、当たり前のことが当たり前でなくなった平成23311日に思いを馳せ、心より追悼申し上げるとともに、私たちは日頃の生活に感謝して生きているだろうか・・・と自問しながら宮城を後にしました。

  

                                                                  (北茨城明社事務局次長 安齋和男)


※この松葉菊の植栽は、全国明社の植樹ボランティアの一環として、「桜植樹基金」の寄付金から充当させていただきました。