都道府県・地区明社 活動紹介

明るい社会づくり運動石巻地区推進協議会『新蛇田盆踊り大会』ご報告


 Dsc05332 明るい社会づくり運動石巻地区推進協議会(齋藤正美会長)は、平成29819日(土)午後4時から、石巻市新立野第1復興住宅の新蛇田1号公園を会場に、新蛇田盆踊り大会実行委員会・石巻めぐみ野ライオンズクラブとの共催で『新蛇田盆踊り大会』を行いました。この復興住宅団地は市街地につくられた石巻でも最大規模の団地で、戸数は611戸となっています。

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 この日は生憎の曇り空でしたが、協賛団体などの出店や地元のNPO法人による展示、消防署の煙体験ハウスと言ったコーナーもあり、午後6時半からの盆踊りでは、石巻明社・本川郁子副会長が作詞・作曲した「新蛇田音頭」が披露され、たくさんの人で賑わいました。盆踊りのあとには、来場者全員で花火を楽しみ、祭りの夜を満喫して午後8時過ぎに終了となりました。

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                                            (全国明社事務局)

                 
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淀川明るい社会づくり運動『なにわ淀川花火大会翌日清掃ボランティア』ご報告


大阪府地区明社連絡会に所属する淀川明るい社会づくり運動(獅子堂忠男会長)は、86日(日)730分より、大阪青年会議所が主催する『なにわ淀川花火大会翌日清掃ボランティア』に参加しました。
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今年で連続3回目となり、淀川明社荒木相談役がご紹介くださった大阪文経塾と、明るい社会づくり運動北摂地区協議会淀川地区とともに、27名で参加しました。

 

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60万人を超える花火見物の観客が残したゴミ等の清掃を、河川敷のグランドを利用している少年野球のメンバーをはじめ、十三商店街の方、地元の自治会、青年会議所関連の企業などの皆さんなど、炎天下のなか地域のために活動している諸団体と連携し、市民運動として展開して行くことが出来ました。

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                                         (淀川明社広報担当 河南諭史)

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明るい社会づくり運動埼玉県協議会『南三陸歌津夏祭り・子ども交流バスツアー』ご報告


明るい社会づくり運動埼玉県協議会(加藤玄静会長)は、ここ2年、南三陸「入谷の秋祭り」に参加していましたが、3回目の今年は、夏休みの子ども達がより参加し易いようにと南三陸「歌津夏祭り」に合わせH2986()7()に「子ども交流バスツア-」を実施し、5才~12才の子ども12人、大人16人の総勢28人が参加しました。

6日午前8時大宮駅前を元気にバスは出発、一路宮城・南三陸町に向かいました。車中では、震災津浪襲来の様子や悲惨な出来事などの学習時間を取りました。

予定通り午後140分、宿の「まなびの里:いりやど」に到着。Dscf5099

初めての海水浴

早速、水着に着替えて今年開設した海水浴場「サンオ-レ・そではま」に向いました。

海無し県の埼玉では、海水浴が初めての子もいて、しょっぱい海水を飲んで、泣き出す子どもも。海で泳いだり、砂の泥団子を投げ合ったりし、弾ける元気で浜辺を走り回ったりして、満足した海水浴を楽しみました。

その後、着替えを済ませ、「歌津夏祭り」会場へ向かいました。

歌津夏祭りに参加

Dsc_3291 午後5時前、会場入りし、各自が二千円のお小遣いを握り締め、祭りを楽しみながらの夕食を取ることに。三々五々会場に消えていきました。

 6時から、震災以来活動支援している「サンシンズジュニア-」を、また石垣島出身の「BEGIN」の共演も応援しました。来場者全員が参加しての盆踊りを楽しんだ後、祭り会場を後にしました。

「いりやど」に帰り、お風呂で一日の疲れを取り子ども達は就寝。ほとんど大人は、震災以来の親戚づき合い同然の地元の方と、酒を酌み交わし夜遅くまで話が弾みました。

「ひころの里」でサツキの植樹とカブトムシ採り

 翌7日、「いりやど」出発前に全員で写真をパチリ。

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「ひころの里」に移動し、急な斜面の堤に足を取られながら、大きく成長することを願い全員が一本ずつ「サツキ」を植樹しました。

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カブトムシ採り

子ども達にとっては初体験。目を輝かせて地元のお兄さんの虫取り講座を熱心に受けた後、仕掛けのある「ひころの里の森」に分け入り、手づかみでカブトムシを取った子も。子ども達全員にお土産の籠に入ったムシをプレゼント。大喜びの子ども達でした。その後、防災対策庁舎へ向かいました。

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Dscf5192防災対策庁舎で慰霊

献花・お線香を手向け慰霊し、語り部の佐々木光之さんから、防災対策庁舎の凄まじい津浪襲来の当時の様子を聞いた後、旧戸倉中学校に立寄り、大川小学校へ向かいました。

大川小学校の悲劇を実感

子ども達全員が献花し、お線香を手向け慰霊しました。12時丁度に次女を亡くした佐藤敏郎先生と合流。現地・大川小で先生から直に、その当時の悲劇の様子を聞きました。なぜ50分間も校庭に留まり、すぐ裏のなだらかな裏山に避難しなかったのか、子ども達も先生と一緒になって考えていました。親御さん達は涙ながらに聞き入り、「なぜ50分間も?」の疑問が心に残りました。

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一路、帰路に!

上品の郷(道の駅)でお土産の買い物時間を取りました。両手にお土産一杯!

 午後2時、一路、埼玉大宮に向かい帰途につき、全員が車中で感想発表しながら、午後8時、家族が待ち受ける大宮に無事到着しました。

 

    (埼玉県明社ツア-実行委員長 酒井清)

      
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明るい社会づくり運動新潟県協議会『にいがた拓塾』第5期開催


  Dscn0290 明るい社会づくり運動新潟県協議会は、平成29521日(日)午前9時から、燕市の吉田公民館1階研修室で、「人間力を磨き、地域力を高める~学ぶとは、変ること~」を総合テーマに、「第5期にいがた拓塾」第1回目の研修を行いました。

 Img_0034_2 昨年6月の理事総会で「明るい社会づくりには、核となる人材育成が大事である」と役員の意見が一致、10月のにいがた拓塾・卒塾生の集いでの意見交換を経て、今年度11年ぶりに復活開催となったもので、9月までの期間に4回の研修を予定しています。

 小越哲夫会長の挨拶の後、阿賀野市社会教育指導員の見原健司氏を講師に研修が行われました。

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  講師からは、「私たちは社会事象に敏感でなければならない」との指摘があり、またグループトレーニングでは、“自分を知り、相手を知る”“対人関係を学ぶ”“グループの動きについて学ぶ”“無想像力を養う”事の利点が話されました。記録者も発表者も決めず、多数決でなく意見を出し合うことを重視した研修は、見原講師によるユネスコ憲章前文、「戦争は人の心の中で生れるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない。相互の風習と生活を知らないことは、人類の歴史を通じて世界の諸人民の間に疑惑と不信をおこした共通の原因であり、この疑惑と不信のために、諸人民の不一致があまりにもしばしば戦争となった。」の解説で終了、解散となりました。

 次回以降の日程・内容は以下を予定しています。

 ■723日(日)

  「社会教育と家庭教育を考える(講話)」

 ■827日(日)

  「人間力を磨く(講演と映画上映)」

 ■930日(土)~101日(日)

  「これからの活動に向けて(講義・グループワーク)」

  「修了式」「懇親会」 

 

                               (明るい社会づくり運動新潟県協議会副会長 深瀧晋)


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明るい社会づくり運動なにわネットワーク『天神祭りダストバスターズ』ご報告


Cid_image002_jpg01d307c8_3 平成29724日(月)・25日(火)、明るい社会づくり運動なにわネットワーク(和田充弘会長)の呼びかけで、大阪府地区明社連絡会(24地区明社)に所属する各地区明社の有志81名が、今年も天神祭りの「ダストバスターズ」に参加しました。

25_2 大阪天満宮天神祭美化委員会が主催する「ダストバスターズ」は、天神祭をクリーンUPするためのボランティアによる清掃活動で、天満宮を囲む東西南北600m四方で、24日の午後から25日の深夜まで、ダストボックスの組立・設置、分別ステーションの設置、道路のゴミ拾い、分別ステーションにおける分別の誘導などの活動を行うほか、海外からの観光客を含めた来場者への周辺案内なども行っており、毎年100万人を超す来場者でにぎわう天神祭りを陰で支える、大きな力となっています。  

今年のスケジュールは、以下の通り。

■ 724

    12:00  受付開始

    14:00  バスターズ安全・成功祈願

    15:00  本部集合、作業開始

    21:00  作業終了・解散

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    12:00  受付開始

    14:30  本部集合、作業開始

    20:00  一部参加者(高校生)解散

    22:00  一部解散

    深夜、各地区のごみ箱回収次第終了 

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今年は2日とも曇り空で、いつもの年ほどの暑さではなかったものの、やはり日中の作業は汗がとまりません。そんな中で、テキパキと組み立て作業をされている方々にお話しを伺ったところ、「平均年齢は高いですが、平日のしかも昼間の時間帯に、これだけの人数でお手伝いできるのも明社だからこそと思っています」「ボランティアをしている私たちに対して、ありがとうとお礼の言葉かけをしてくれる若い人が増えました。嬉しいことです」「自分たちが活動することで、何かしら影響を及ぼすことが出来たら・・・と願いながら活動しています」と、それぞれのダストバスターズに寄せる思いを、笑顔で語ってくださいました。

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来年もまた元気に参加できること、そして新しいメンバーが一人でも多く参加してくれることを願って、奉納花火の終了とともに、今年のダストバスターズも無事終了となりました。

 

                                              (全国明社事務局)

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明るい社会づくり運動松戸協議会『松戸浅間神社清掃』ご報告


Dscf7239 明るい社会づくり運動松戸協議会(青木義昇 会長)が毎月清掃をさせて頂いている浅間神社は、東京都と千葉県の県境である江戸川を渡った、千葉県松戸市の市街地の中にあります。創建は江戸時代(1647年)と言われ、小高い山の頂に浅間神社のお社があり、山の麓には社務所、神楽殿、鳥居、その他の建物が在ります。この山は富士山に見立てられた富士塚で、麓の鳥居を潜り山頂に登る階段の両脇には一合目から十合目までの標識が建っていて、昔富士山の信仰者で本当の富士山に登れない人は、この浅間神社に登って祈りをささげていたのかと思います。

Dscf7258 この様に信仰の山として長期間保護されてきた結果、日照・気温・湿度等の自然環境に適応できない樹木の淘汰がすすみ、やがて生育に適した植物のみが定着し、長期的に安定した植生が維持された極相林として、昭和41年に千葉県の天然記念物に指定されています。この様に260年の歴史があり、信仰的で生物学的にも重要な、又市民の憩いの場である浅間神社の清掃を、約20年前からさせて頂いていて、現在は1520名の仲間と共に気持ちの良い汗をかきながら活動しています。

清掃中、参拝に来られる方々に『おはようございます』『いつも有難うございます』『暑いのにご苦労様』と声かけをしていただくと、疲れも一蹴されます。清掃を行っていると様々な事象、人々とのふれあいを通して普段の生活では見えない様な仲間の新しい一面を発見することが出来る事があります。

  この他にも松戸明社では、独居老人宅の庭の整理、清掃、駅前広場の清掃、市の催事のあとのゴミ拾い等の活動も行っています。

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先輩の方々より引き継いだこの縁を大切にし、守り、仲間とお互いに励ましあい支えあいながら、後輩へ繋げていけるよう今後も清掃を続けて行きたいと思います。

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明るい社会づくり運動新ほくそう連絡協議会『地区代表会議開催』ご報告


Img_4706_7 千葉県明るい社会づくり運動新ほくそう連絡協議会(阿部光男事務局長)は、平成29611()午後2時から佐倉中央公民館学習室で、総会に代わる『地区代表会議』を開催し、各地区の代表46人が参集しました。

阿部事務局長の開催挨拶、来賓の相談役の吉田容子佐倉教会長ご挨拶の後、事務局から平成28年度の活動実績と平成29年度の活動計画及び予決算の報告を行い、議事は終了ました。

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続いて、新ほくそう明社の役員紹介が行なわれ、地区活動事例報告では、山武地区の活動担当者4人から具体的な事業報告がありました。

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休憩後、全国明社の原良次事務局長から「明社運動による地域社会活動と私たちの役割」と題して講演して頂きました。「2019年に提唱50周年を迎え、日本の中に明るい社会ができましたかと聞かれるとそれは難しい。いろいろと暗い二ユースが耳に入るが、これまでの実績から社会の中で貢献事業を実践してきた結果、社会から認知された、明社運動の成果は素晴らしいと評価を頂いていることはありがたい」と述べられました。

Img_4722_4 ここで更に「歴史的な事実を振り返って見るとき、第1変革期は明治維新で、この時期に武士の時代が終わった。第2変革期は第2次大戦で、この戦争が終戦となり軍人の時代が終わった。第3変革期は現代で個人の時代(自由主議)となり、コミュニティーの崩壊、絆が喪失された時代となった。自治会に入りたくない若い人が多い。物が豊富に手に入り、自分さえ良ければ良いと考える人が多くなった」。そこで「明社運動も自分たちで動くだけでなく、やって頂ける人、理解し協力して頂ける人を多くして行くことが必要です。明社も地域の中で熱心な手取りが必要です、皆さんで努めよう」と激励してくださいました。

講演会後にはテーブル毎に「講演を聞いての感想」や「地域活動の今後の取り組み」など意見交換会が行われ、それらについて発表が行われた。「市役所と連携して、市の職員と他のボランティアの方も手伝ってくれて、ゴーヤカーテンを続けている」また「活動者が高齢化している。若い人の参加を得るには、市のボランティア活動団体に参加し、裏方で協力して行く必要がある」などの発表がありました。

グループ発表後の講師のまとめでは、「高齢化は明社だけでなく、全国的な現象です。全国の530の地区は高齢者でなくてはできないボランティアをやっています。後継者育成は難しいが、運動をやるところに後継者が育ち、運動を実銭する中に後継者育成が実現できて行くと考えたい」。そして「明社運動はやり続けていくことです。コツコツとやらないと実現しない。『崇高な理想の実現のため』にやり続けることです」と結ばれました。

最後に佐倉明社の露嵜会長から謝辞が述べられました。参加者からは、明社運動の実践につながる有意義なお話があり、地域の中で何時も喜びと笑顔で実践していく自信と勇気が湧きましたなど、感謝とお礼の言葉が数多く寄せられました。有り難うございました。

 

(新ほくそう明社事務局次長 早川元雄)


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ピースフル南大阪『第15回総会』ご報告


平成29611日(日)、藤井寺市の道明寺天満宮の天寿殿において、大阪府地区明社連絡会所属ピースフル南大阪(野田邦昭会長)が、第15回総会を開催しました。

ピースフル南大阪のエリアは、大阪府下の松原、藤井寺、羽曳野、富田林の4市にまたがっており、活動内容はそれぞれの主要駅や公園、神社、また地域を流れる石川の河川敷の清掃などを継続的に行っているほか、歳末助け合い募金は4か所で実施するなど、活発な地区明社です。

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7 総会は議事もスムーズに進み29年度の役員紹介の後、第2部として日本赤十字社大阪府支部安全課福祉係長・和田野元美様による〔健康増進・事故予防コース〕「健康寿命を延ばしましょう!」と題したご講演を頂きました。メタボ、塩分、運動不足など参加のみなさんが思い当たることばかりで、「ええ肉はあんまり食べたらあかんなあ!」「ラーメンのお汁、全部は飲まんとこ!」と普段の生活を反省することしきり。

13時から始まった総会は、あっと言う間に閉会時間の15時を迎え、教えて頂いたことを胸に解散となりました。

 

               (明るい社会づくり運動「大阪府地区明社連絡会」事務局 杉本光正)

 


明るい社会づくり県南地区協議会『第44回高良大社参道清掃』


Img_0738_3 久留米市の東方にある標高312mの高良山は、高牟礼山(たかむれやま)・不濡山(ぬれせぬやま)など様々な呼び名を持っている山で、古来から宗教的な山として崇められ、高良大社が築かれています。また、高良山山頂の手前にあるツツジ公園には、11055,000本のつつじが植えられ植物の宝庫となっており、向かいの駐車場から久留米市の夜景を観賞できます。車内からも夜景を観賞できるため、若いカップルにも人気の場所となっています。

福岡県の明るい社会づくり運動県南地区協議会(竹間宗麿会長)では、この高良山にある筑後一宮・高良大社参道(約3.5㎞)の清掃を、毎年春・秋の2回、地域の皆さんと共にさせて頂いています。 今年も春の清掃を、521日(日)午前930分から11時まで、76名が参加して行いました。

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落葉、土砂等の清掃を炎天下のなか汗をかきながら取組み、予定時間内に終えることができました。短い時間ではありますが、清掃を通しての地域の方との触れ合いを大事にして、今後も継続して皆さんに喜んで頂ける、地域に根ざした活動を実施していきたいと思いました。

 

 (県南明社事務局長 大倉善晴)


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明るい社会づくり運動大阪府地区明社連絡会『学童保育でケーナづくり』


Photo_15 平成29513日(土)、大阪府地区明社連絡会(佐藤武幸29年度代表)は、羽曳野市にある「NPO法人子育てサポートくるみ くるみ共同保育園」で、青少年の健全育成の一環として、園の学童保育に通う小学校1年生から6年生までを対象に、アンデスの民族楽器である「ケーナ」づくりを行いました。ケーナは、有名な「コンドルは飛んで行く」などの主旋律を受け持つ縦笛で、何とも言えない素朴な味わいのエア・リード楽器です。

この日は、学童の子どもさん39名の他に先生もケーナづくり に参加されることになり、総勢45 名分(45本)のケーナ用の竹材の調達に奔走!竹ならどんな竹でも良いというわけではなく、内径は約18mm、節から節の長さが300mm以上のものでないとケーナづくりには適しません。この基準にあった竹を準備するのが大変で、園との調整でお世話くださった地元の木下佳子さんが、不足分を補うために河内長野市の名刹「観心寺」のご住職にお願いし、伐採してあった竹をご持参くださり、ようやく50本超えの材料がそろいました。

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子どもさんでも工作し易いよう、半完成の状態の材料を使っての「ケーナづくり」。「おっちゃんボクの笛見て!鳴れへん!」などと、教える者は可愛い子どもさんたちに取り囲まれ、うれしい悲鳴を上げていました。 

  1時間が過ぎたころ、ようやくみんなのケーナが完成し、音出しの練習に。音が出る子も出ない子もいますが、「帰ってから、家でも練習してや!」と約束し、最後に一緒に作ったケーナを使って「竹田の子守唄」と「コンドルは飛んで行く」を模範演奏すると、あれだけ賑やかだった子どもさんたちも、静かにじっと聴いてくれました。 

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次はどんな企画で行こうかと考えながら、またこの子どもさんたちに会えることを願って“ほんわか”とした気持ちで帰路につきました。

 

  (明るい社会づくり運動大阪府地区明社連絡会事務局 杉本光正)


                      
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